「なるようになる」・・・でもそこにあった 強い信念
第37回 カレー&パンケーキのお店 QUESERA ケセラ 澤村 真美さん
「なるようになる」・・・でもそこには強い信念があったからこそ
閑静な住宅街にたたずむ 『カレー&パンケーキのお店 QUESERA ケセラ』さんにお話しをお伺いしました!
―まず、カレーとパンケーキ・・・その組み合わせが興味をひきますが、お店を開こうとしたきっかけを教えてください
きっかけというか、まあカレー屋をしてみいひん?みたいな話があったので・・。それでけっこうカレーとか好きだったし、料理とかも好きだったので、『この先こんな話ないかもしれない。子供もそろそろ手が離れてきたし、挑戦してみよう』と思いました。
声をかけて頂いた人の協力の元、今があります。
そうなんですね。
ここは元々・・・?
元々、空地でしたね。
お店を開けるために?
そうですね。
お店をするために設計しました。
―わたしも気になっていたカレーとパンケーキについてですが・・・なぜカレーとパンケーキをしようと?
初めカレー屋だけでいくはずで・・・カレー1本でいこうと思ってたんですけど。でもカレーってお昼時だけしかないから、ちょっとお茶するとこもあったほうがいいかな・・・?っていうので、そっからですよね
パンケーキ・・・。ホットケーキじゃなく、ふわふわのパンケーキにしたいと思って、自分なりに勉強しました。
それは独学でですか?
そうです。でも最初はなかなかうまく出来なくて苦労しました。
そうなんですね。今ちょうどパンケーキブームですが、パンケーキのお客様は多いですか?
そうですね。最近パンケーキの人、多いですね。
今年の4月の末で(オープンして)丸2年になるんですけど、最初の頃はパンケーキとカレーだったら、カレーを注文する人が多かったんですけど・・・。
カレーも独学ですか?
そうですね。カレーはもうほんとにいっぱい食べ歩き行きました。
大阪のどこどこ、とか調べて行きました。ここのカレー美味しいらしい!よし行こう!って!
最初からカレーとパンケーキですよね?
最初はカレーとパンケーキだったんですけど。でもやっぱりカレーだけやったら・・・ってなってランチも作ったんですよ。
ランチを始めたのはいつから?
1年半くらい前かな?オープン当初はカレーとパンケーキだけやったけどオープンして2か月後くらいに始めました。
それはニーズに合わせて?
そうですね。「カレーしかないの?」って言われる事があって、カレーだけじゃダメなんかな・・・?って。
そうなんですね。メニューにランチもありますね。
「チキン南蛮」「ローストビーフ」と・・・
あともうひとつ、ランチのウリが、チキン南蛮とローストビーフとカレーをミックスした『よくばりランチ』っていうのがあって、一応まあ全部食べれるっていう・・けっこうそれが出ますね!
カレーも食べたいけど、ほかのもっていう人はそれがよくでますね。
チキン南蛮とローストビーフにしたきっかけは・・?
家でよくローストビーフを作ってたんです。チキン南蛮は、私が大好きで・・・。
流行ってますもんね!
わたしたちもローストビーフ流行りに乗って作ったりします!
まあいかに端折って出来るかに焦点合わしてますけど(笑)
今はカレーと(ランチ)同じくらい出ます?
最近はまたカレーがよくでます。
わかります!無性にカレー食べたくなる時ありますもんね!
―ところで澤村さんはもともと料理が好きだったんですか?
そうですね料理はけっこう好きでしたね。
やっぱりそうなんですね
そうでしたね!BBQとかしても仕切りたいタイプ(笑)
「あーっ!これ切るから あたしがっ!」みたいな(笑)
「チョットこれやらしてっ!」って
へえ(笑)・・それは小さい頃からですか?
いやいや、わたしが料理に目覚めたのは高校生くらいからで・・。
うち自営業してたんですけど、ちょっと不景気で、両親が(お店を)新しくするのに、1年程ある会社に習いに行ってたんですよ。
で、朝8時から夜5時くらいまで大阪の方に行ってたから、朝6時位に家を出て帰ってくるの遅いしで、ごはんはあなたが作るんやでってそういう感じからです。
でも全然できなくて・・・。でも一番最初に作ったんがカレーだったんですよ。
そうなんですね。でもカレーってものすごく簡単に作れるけど、かなり奥が深いじゃないですか?
奥は深いとおもいます。
めちゃめちゃ深いですね。
だからみんな作れるけど・・ってところですよね。
でもそこがスタートやったんですよね?
そうですね。
それで毎日ごはん作るようになって・・そしたら千切りが出来なかったのが、千切りが上手くなって・・そしたらめっちゃ上手いやんっ!て自分で思うようになって。
そっからけっこう料理が・・・
・・目覚めて?
好きになっていきましたね。
女の人って、料理を割と作らないといけないじゃないですか?
そこで好きって思えるっていうか、どんどん もっともっと、ってなっていったのはもともと興味があったからですか?
あったんですかね?
おばあちゃんが、毎日料理をするようになった時、くれたんが和食の本やったんですよ。
へぇ・・・その時はそしたら和食じゃなくて・・・?
和食じゃなくて、カレーとかシチューとすごく簡単なものを作っていたのが、和食の本もらってからは「へぇ、ほんだらちょっとやってみよっか!」みたいになって・・。
やっぱりスタートっていうのはそういうところから始まってるんですね。
そうですかね?
うん・・料理は好きな方だと思います!
でも料理が趣味っていう方はたくさんいらっしゃると思いますけど、なかなかお店を構えるまで、っていうところまでいく人って少ないじゃないですか?
そうですね。大変でした!(笑)だからオープンしてからも、毎日「はぁぁ」みたいな感じでしたね (笑)
ただ料理が好きで作っていればいい、という話ではなくなってきますもんね
ないですね。接客もだし・・。
経営の事もですしね?
仕入れから全部やらんなあかんし。
そうですよね
最初は、ほんとにもう買いすぎとか、作りすぎとか、全然読めなくて苦労しました。いまだに苦労してます。
でもわからないですもんね
わかんない(笑)
こんだけ出るだろうと思って仕込んだら、全然出なかったり。
ほんだら「先週こうやったから今週少ないかも」と思ってやったら
どわぁーーっ て来たりとか(笑)ほんとに未だにまだ読めないですね(笑)
未だになんですね・・・。
天候とかとか色んな条件とかあったりしますもんね
ありますね。全然全然読めないです。それだけは(笑)
―店名の「QUESERA ケセラ」のお名前についてですが?
なんとかなるさ」っていう・・もうそれしかないですね(笑)
「なんとかなるだろう」って。
じゃあオープンを決めた時もそういう「なんとかなるかな・・?」っていう気持ちで?
『頑張ろう!一生懸命すればなんとかなる』って、始めましたね・・(笑)
すごいですね!!
そこで始めれる人と始めれない人との差は大きいと思いますけど・・。
やっぱり始めよう、ってゆってくれて手助けしてくれた人がいてるから、今があると思うので・・・。
その人の力で・・ですよね
そうですね。
今、オリンピックやってるじゃないですか?
それこそみんなそうやって感謝の気持ちを述べるじゃないですか。
「私ひとりじゃなくてみんなのおかげでって・・」って。
ほんまにそうですね、まさしく。
―外観も店内もとても素敵ですが、こだわりについて教えていただければ・・・
落ち着いてお食事が出来るように・・・カレー屋っぽくなく(笑)
カレー屋っぽくなく・・・そうですよね!カレー屋っぽくないですもんね(笑)まずおしゃれ!ですし!!
だから初めて来るお客さんで
「へぇっ?」ってまずあのシャンデリアが一番目に付くみたいで。
あーーっ!そうですねっ!
どっちかっていうとパンケーキのお店、っていったら納得できますけど、カレー屋っていわれたら「えっ!?カレー屋なん?」ってなりますよね(笑)
なりますね(笑)
外観からそうですもんね!
でもだいぶ定着してきましたよね?
そうですね・・・まだまだですけど・・・ね。
―接客もさっき大変とおっしゃってましたが?
ひとりでしてるんで・・・。
えっ?ひとりでされてるんですか?料理も全部ですよね?
全席入ると大変じゃないですか?
大変です。一気に席がうまると今だにあせります。
それで食券制度なんですね
そうですね。
お金触る事もいらなし、間違えることも無いじゃないですか。
なるほど
でも忙しい時は助っ人呼びます!
―お客様はどんな方がいらっしゃいますか?
そうですね。奥様方が多いです。
パンケーキのファンの方もいてるみたいで、それもオバちゃんですね。
なんか、すごいおもしろいなって思ったのがパンケーキ出すじゃないですか。そしたら「このパンケーキにはソフトクリームがあうのよ」って言って。じゃあソフトクリームねって。3人で1つのソフトクリームを頼んで「こうやってソフトクリームをね・・・」ってアレンジしてくれて・・・(笑)
それつけたらええんかな?って(笑)
メニューでね!(笑)
「そうか・・!」っていって勉強させてもらってます!
あとは食券制度を怒られたこともありました。
「この風貌で(高級な店構えもあって)なんで食券やねん!」って
めちゃめちゃ怒られた!笑
「この制服とこの店と食券があえへんっ!」って。
でも最終的に話聞いてたら、自分の話しだして。そしたら結婚相談所のオッチャンやって「誰かおれへんか」ってパンフレット渡されて(笑)
それから2日後くらいに来て「誰かおったか?」とか言われて(笑)
(笑)良かったです上手く繋がって!
―ところで店内はカレーのいい匂いが充満してますね。
先程カレーの食べ歩きもしたとおっしゃってましたが「めっちゃここ ものすごいおいしかったわ」っていうお店あります?
基本的に好きだなと思ったのは上等カレーかな。
あーっ!福島上等カレー!
うんうん。あそこは何回も行きました。
でも(メニュー)3つくらいですもんね!
うんそう!あこも食券やし(笑)
上等カレーは持ち帰りとかもしましたね。
あとは岸和田の方とか・・・。
「カレー」って一言でゆってもいっぱいあるじゃないですか?
幅が広いっていうか。その中でも好きなタイプのかカレーとかあります?
うーん・・好きなタイプ・・・インド風とか?
基本グリーンカレーとか好きなんですよね。
あーー!そうですよね。基本、カレーに興味ある人って絶対そっち系ですよね!
インデアンカレーって知ってます?芦屋とか長堀にありますけど、そこもおいしいですね。
カレーの食べ歩きはどれくらい行きました?
だいぶ行きましたよ。
それはオープン決まる前?
3年くらい前かな?
その元々のカレー好きから、お店をしない?ってお話があって、オープンするまでの間は、その(オープンさせる)目標は揺るがず?
一瞬揺らいだ時もありましたね(笑)
あまりにも長すぎたので、できるのかな?と(笑)
そうですよね。やっぱり不安も絶対ありますよね
一時期カレーばっかりを家で作ってた時があって。
子供に「もういいでカレー」「イヤやカレー」って(笑)
もうほんまにオープンするまでカレーばっかり作ってて。
オープンしてから(家で)カレー作れへんようになって・・・。
ちなみにカレーって、お家の定番メニューですけど、何かコツあります?隠し味でインスタントコーヒーとかチョコレートとか入れたらコク出るとか言いますけど・・・。
でもやっぱりわたしは、玉ねぎを飴色になるまで炒めたら一番おいしいかな。
あーー!やっぱりめんどくさいけどそれが一番なんですね。
でもけっこう時間かかりますね・・・。
そうそう・・。
でも、弱火で蓋してちょっと置いとくんですよ。ほっときますね。
そでも焦げるから、合い間合い間に見て・・ですね。
やっぱりそこは手間ですね・・・。
なんとか端折られんかなって・・(笑)
手間ヒマかけやんとなんとか美味しいものを・・・って(笑)
いいじゃないですか!
なんかそういうインスタントコーヒーがいいとかって入れるけど、でも一番(箱の裏に)書いてある通りに作るのが一番美味しいって・・・。
わたしも聞きました(笑)ほんまに書いてあるとおりに作ってみたらいつもなんも言わへんけど子供が「おいしい」って!(笑)やっぱりさすがルウの裏にかいてあるとおり、逆らわず、下手に入れやんほうがいいんかな・・と(笑)
最初はわかんから、ありとあらゆる物入れて、おいしなったような気するけど・・・・(笑)
結局自己満!!(笑)
元々ルウに入ってますもんね!あれが一番いい仕事しますよね!(笑)
それプラス、玉ねぎ大目に使うのもいいですよ!甘味がでて。
それとお店のカレーのウリは、柿入れてるんですよ、五條の!
柿ですか!
それはペースト?
ペーストにして。甘味がでてね・・。
よくリンゴとか擦ったりして入れる感じ・・?
そうそう。柿をねちょっとね熟さすんですよ。柿ってすぐ熟すじゃないですか?それを手でつぶす感じで・・。
それを入れるとけっこう甘味が出るんですよ。
柿を入れよう!、ってなったのは五條の特産品だから?
そうそうそう。やっぱりやるんやったら特徴あるカレーをって。
そしたら柿かーーって!その話が出たんが秋やったから、リンゴとかもカレーに入ってるし、柿も合うんじゃないかなって・・じゃあ、柿入れてみよーって。チャツネの感覚ですね。
夏場とかはどうするんですか?
秋に冷凍してます。柿農家さんに友達いてるんで。柿をたくさんもらってストックしてます。
さすが五條ならではですね!
そうですね。うちのウリですね!
―カレーのメニューについて教えてください!
カレーは基本のカレーがあって、それにトッピングの トンカツ、チキンカツ、エビフライ、野菜、チーズ・・いろいろありますね。
揚げ物ってなったらけっこうかかりますよね。だからほんとにひとりでされてるっていうのが、ほんとにすごいなって!
皆さん急いでる方って基本あまり来られないので・・。 混んでいる時は声をかけて待って頂いたりしてますね。
カレーは何時間くらい煮込んでますか?
けっこう煮込んでますね。
最低でも丸2日くらいは煮込んでますね。
絶対火を通して煮込むのが美味しくなりますもんね!
だからお客さんで、煮込み加減で「チョット今日味ちゃうね」って言われる方もいてますね。「アッ わかりますか?」って。
同じ(材料)なんやけどやっぱり煮込めば煮込むほど・・って。
「これはこれで美味しんやけど、こないだ来た時はもうちょっとあれやったなぁ」って。
それだけ来てくれたはるって事ですもんね
カレー作りで苦労することは?
玉ねぎに時間かかるだけであとは・・。
でもカレーって失敗する事っていうか、作る工程を間違う事ないじゃないじゃないですか?それをさらに美味しく作るコツは玉ねぎということですね!
そうですね。
そういえば、わたしの友達で、外にカレーを食べに行かへんねんっていう子がいてて・・
家で作れるからって・・。
そう言う人いてますよ。私の友達にもいてます。
カレーは家で食べるものやからって。
―カレーの本にも紹介されたんですね!!
たくさんの反響があった『究極のカレー2018 関西版』と『カレー食べ歩き 関西版』2017年6月と9月に発売♪
コレね関西版って書いてあるけど全国版らしく。横浜の方から問い合わせあって「横浜なんですけど・・」って。ちょっと遠くて行けないんですけどって。
こういう雑誌に掲載される事もですけど 最近はSNS等の口コミもすごいですもんね。雑誌に載せてもらえるって すごいモチベーションにもなりますよね!載ったから頑張ろうって!
そうですね!
最初載った時、他府県ナンバーの人とかきてくれはったり・・。
三重ナンバーの男性の方もいてましたね。
男性の方がひとりで入るのはちょっと照れくさいような感じの店構えですが・・・
その人はコレ(雑誌)を見てひとりで来られた方で。
台風すごかった8月くらいに来られて、朝11時くらいに来て食べて
「僕はカレーが大好きやから、今日は休みやから今から大阪にいって2件くらいカレー食べに行きます」って、そういうマニアな方居てはりますね。これの(雑誌の)裏話教えてもらったりとかもします。
そういうマニアな方に来て食べてもらえるって本望ですよね
―五條についてですが・・・
元々、五條ではないので・・五條に来て7年くらいやからまだ詳しくわからなくて・・・。
私は吉野町なんですよ。ゆりやん(レトリィバァ)と一緒の所で・・・ゆりやんと一緒がうれしくて(笑)
仲良くなったお客さんに自慢したりとかして(笑)
ゆりやん知ってます?とか聞いたり(笑)
そうなんですね(笑)
でもカレーに柿を使っていらっしゃいますが、柿といえば五條ですもんね。
五條ですね。だから柿 様様ですね(笑)
柿 様様(笑)
五條市が柿の名産って知ってもらうメリットもありますしね。
それに地元の人やったら、柿使ってるっていったらちょっと安心してくれはったり・・。
そうそう。
この前も、パンケーキ食べに来てくれるオッチャンが、この雑誌見て柿使ってるって知って「柿農家やねん!オレは!こんなんしてくれたらうれしいわ!」って、喜んで帰って行ってくれました。
パンケーキには柿は?
季節のフルーツとして秋には使ってます。
五條の柿は美味しいですね!柿ってこんな美味しかったっけ・・・?って。やっぱりそれだけ手こんでるんやろなって。
―これからの展望がありましたら
雑誌にも紹介されたりしましたが・・・他のイベントにも参加を・・?
おととしは青空市場に出店しました。
去年は申込みに間に合わず・・・。
テイクアウトも出来るんですけど・・・。大々的にはまだ周知をしてなくて・・。もう少し改良が出来たらな・・と。
―休日と趣味について教えてもらえたら。
休日は・・・ゴロゴロしてます(笑)
でもオンとオフ大事ですもんね!趣味は?
趣味も・・・ないですね(笑)
でも言ったらカレーが趣味ですもんね。その趣味が高じて・・お店ですもんね。その自分の好きな物とか、好きな事をお店に出来るって、すごい幸せな事やと思いますけどね。
でも大変・・・(笑)
そうですね。
でも、きっとその志っていうか、自分がしたい事をできてるから
多少しんどいことでもやっぱり我慢出来たり・・。
頑張ろう!って・・・!
「美味しいって」帰ってくれるお客さんが
一番うれしいですね。「あぁよかった。 しててよかった!」って
そうですね
☆オープンテラスも解放中☆
これからの季節
さわやかな春風を感じながら いただくカレーはまた格別なものになりそうな予感♪
絶品のこだわりカレーは然ることながら、店内の雰囲気、キラキラ輝く照明と、店内の至るところに素敵な装飾品やセンスあふれる家具とテーブルセッティング。一見カレー屋さんとは思えないその店内は、店長の澤村さんの こだわり をあちらこちらに感じる事が出来ました。
QUESERA ケセラさん 本日は有難うございました!
☆住所 五條市なつみ台1丁目4
☆電話 080-1456-4478
☆営業時間 8:30~16:30
☆定休日 日曜日・不定休
☆スタッフ森子のつぶやき☆
好きなことを突き詰める・・・。
そしてやりたい事を形にする・・・それが出来る人は本当に幸せな人・・・。
「幸せ」の価値観は人それぞれ違うけど、自分が思う「幸せ」を感じて毎日を過ごす・・・。そんなあたり前に過ごす毎日がダイアモンドのようにキラキラと輝ければ・・・。(ちょっとおおげさ・・・・笑)
平昌オリンピックが閉幕し私達に感動とパワーを与えてくれた選手たち・・。でもその成功の輝きの裏には、必ず強い意志とそれを実現させる行動力が必要になる。そしてそれは自分一人では成し遂げられなかった夢・・。
オリンピックでの名場面を目の当たりにし、それを少しでも自分の力にかえれるよう努力をする・・・そう心に決めた森子!そだねー! 笑(でも決してカーリングを始めるわけではなくて・・・笑)
夢を実現させた究極のカレー・・・
みなさん・・・カレー食べたくなりましたよね!