いつも笑いの絶えない・・・そんな 人と人と がつないだ めぐり合わせの『 縁 』
第29回 LUNCH&FOOD YAKKO 田中 恵美 さん
今春、リニューアルオープンしたばかりの
『LUNCH&FOOD YAKKO』さんにお話しをお伺いしました!
店長の田中さんはじめ、スタッフ4人(右から 先代のおじいちゃん、店長さん、前垣内さん、息子さん)で わきあいあいとお店をされているYAKKOさん!
店長さんは、前垣内さんのことをマエガイッチ、前垣内さんは店長のことをタナカッチと呼び合うほどの仲の良さ!
そんな 仲むつまじい4人にお話を伺いました!
ーまずは リニューアルされパープルにも掲載されたお店の紹介をお願いします!
店長)毎日、主に日替わりランチを、和食と洋食の交互でできたらいいな、と思ってやってます。3時くらいからは、五条駅に近くて学生さんとかも多いから、ファストフードをやったらどうかなって。
たこ焼きとか、フライドポテトとか、プチからあげみたいな感じで、学生さん達に提供していますね。
ーお財布にもやさしい価格ですね!
店長)そうなんです。ほんとはねぇ、薄利多売で、もう全然儲けにはならないんすけど。学生の子にやっぱり300円、400円だせってゆうのも、かわいそうな話なんでワンコイン、ツーコインでだせるように、考えてさせてもらってます。
よくでるのは、ポテトですね。あと、たこ焼きが名物みたいになってますね。普通のたこ焼きより、ちょっと大玉になってるんです。それで6個200円ていう安さもあって・・。
中の具も、こんにゃくとたくあんが入ってて。あとネギと天かすと惜しみなく使うんで、皆さんにすごい好評です!
ーたくあんが入っているのはめずらしいですが、誰の考案ですか?
店長)たくあんはね、わたしが前の会社でこういうお店をするんで、っていうたら、たくあん入れたらおいしいよって教えてくれて・・。
最初はみんな
「えーっ!?たくあん??」ってゆってたんですけど
「これアリやなって!(笑)」コリコリした食感がおいしいくて!
前垣内さん)たこ焼きの中に紅しょうが入ってんの、よう食べんかったっていう人もいてたんで、たくあんが代わりに入っててよかったってゆってもらえて。
ー今日は息子さんが焼いてらっしゃいますが
店長)あの子(息子さん)がいてないときは彼女(マエガイッチ)が焼いてます。わたしもゆっくりやけど、焼く練習をしてますね。ずっとあの子もいてないので・・あの子も来年の4月から社会人になっちゃうので・・。
ー息子さんはどこかで修行を?
店長)高校の文化祭で模擬店したくらいで・・でも器用なのですぐできましたね。
マエガイッチの息子さんは、マエガイッチが焼いた たこ焼きと、あの子が焼いた たこ焼きの違いがわかるみたいで・・・(笑)
同じ材料で同じ配合でやってるのに「いつものたこ焼きと味が違う」って言われたって(笑)それ聞いたときに「ああやっぱり違うんや」って・・。
火加減、まわし方、焦がし方で違うみたいで・・。
ーわたしも家でたこ焼きをよくしますが何かコツは?
息子さん)メンタルです!(笑)けっこう強火にしすぎてもダメなんですけど・・・最初、強火にしといて返して、丸くなった瞬間に弱火にしますね。
ーでも家は鉄板じゃないので・・
息子さん)テフロンですか?テフロンは(火力が)弱いんで、強火にしといて、反面返して、丸くなったら弱火にして、その待機熱で、中まで火が通るんで・・。
おじいちゃん)「腕は悪いんやけど道具がええから!(笑)」
息子さん)「よういいますわ!(笑)」
息子さん)最初、開店するまでに、家のテフロンのたこ焼き器で練習したんです。テフロンは焦げないしへばりつかないし・・。でもこれは最初・・コツ覚えるまで・・
店長) けっこう苦労してましたね! 最初は!
息子さん)すぐこびりつくから返せないし、火加減、間違えたら大変ですね。
店長)サラの鉄板やったから、最初の焼きが上手いこといけへんかったら、後々ずっと焦げ付いてくるって聞いてたんで。ほんとは、たこ焼き屋さんで修行して・・、って聞くんですけど。
そんな(うちは)たこ焼き屋さんじゃないし、カフェでたこ焼きていうのもおかしな話やねんけど。ファストフードしてあげたいな、っていうのもあったんで。多分、外から見たらたこ焼き屋さん、ってわからないって思うんです。
だから、たこ焼きの ちょうちんみたいな看板を出せ、っておじいちゃんも言うんです。けど、わたしがこだわりがあって。うちはたこ焼き屋さんじゃないねん!と。うちはカフェやねん!と。カフェでたこ焼きを、高校生の子らに食べてもらえたら、っていうのがあって。
だから絶対、そういう ちょうちんとかは出さない!って(笑)だから、おしゃれなカフェ風のたこ焼きの幟を、ネットで探して見つけた時は「みつけたーーーーーっ!!」って、もうそれを直ぐに買って・・・。
それでたこ焼きやってるって、(看板)出してるだけなんで、たこ焼きやってるってあんまり知らんのかも知れませんね。
店長)と思ってね・・広がればいいなって。夏はまた氷をやろうかなと・・・。氷は・・看板出そうかな・・?(笑)
ーメニューについてですが、日替わりのメニューはどうやって決めていらっしゃいますか?
店長)ほとんど、わたしとあの子(前垣内さん)で決めてます。たまにおじいちゃんに聞いたり・・。おじいちゃんは40年、和食の板前さんしてはったから、おじいちゃんの意見を聞いたり・・。
あと、家庭菜園を家族のものがやってくれてて。今やったら、スナップエンドウとかそらまめとか、全部畑から取って来て、獲れたてを利用してますね。こないだまでは、イチゴもよくできてて。
買うよりもすごく甘くできたんで、デザートにつけたりしてますね。わたしは畑は一切しないんで、作ってもらったのを獲ってくるだけなんですけどね・・・(笑)
ー旬のものを提供していらっしゃるんですね!
店長)そうですね。こないだは破竹の煮物をしましたし・・季節季節の旬のものをうまいこと利用できたらと思って利用してますね。
店長)おじいちゃんが作るオムライスが前のお店の時からすごい好評で!
ーじゃあオムライスはおじいちゃんが?
店長)おじいちゃんです。わたしらも作れへんことないねんけど「なんでわたしら作ったら味が違うんやろな?」っていうて。
おじいちゃんは大きな中華鍋で、強火で炒めるけど、わたしらそれが出来ないでしょ?多分、その差かなって?入れてるものは一緒なんですけど、わたしらは、テフロンのフライパンでするからかな?やっぱり板前さんにはかなわへんなって!
それと、出し巻きも良く出ます。それもおじいちゃんですね。アルコールもOKにしてあるんでやっぱり、夜、一杯飲みに来てくれはる方も多いんで・・。日替わりと出し巻き、両方頼む方もいてますね。
みなさん出し巻き好きですね。
あと、おじいちゃん特製の牛筋煮込みカレーもね。1番最初、家族のご飯に作ってくれた時に、めっちゃくっちゃおいしくって!「おじいちゃんこれめっちゃおいしいわ」って、これお店したら絶対だそな!ってゆってメニューに加えました。
ースタッフの方のご紹介もしていただけますか?
店長)あの子は(前垣内さん)わたしより6つ下かな?6つ下なんですけど、前の職場が一緒で、そこで二人、1年くらいずっと一緒に仕事してて。わたしが、たまたまこのお店をしようと思うねん、って話をして。
で、辞めるんでって話をしたら、あの子も辞める時期がちょうど一緒になって・・。相談にのってもらって・・ってそうしてるうちに、一緒にお店をやってくれる事になって。
彼女、お料理がすごく上手ですごい助かってます。
テキパキ、パッパとしてくれて・・・。めっちゃっくっちゃ明るい前向きな子なんでね。わたしの息子とも、初対面から打ち解けてくれて。ツレかっていうくらい(笑)
ほんで、この子(息子)もわたしに言えない事も、あの子にはゆったりして・・。ラインでね2人で「あんたらツレか?」っていうくらい、ほんまに仲ようしてやって(笑)
あの子の息子さんと、うちの息子の歳が近いっていうのもあるし、同じ男の子の子供っていうのもあって。話もあうし、気持ちもわかってくれやるし・・。
気が合うからやりやすいし、思ってることわかってくれるから、同時に同じ事発する時あるし(笑)考えてる事が同じやから・・何もいわんでもわかってもらえるし、わたしのイラン気持ちとか・・。
だからほんまにね・・あの子と出会えた事が、財産やったかなって・・・。
おじいちゃんともすごい気が合ってくれて。それが1番、仕事していく上で心配やったんですけど・・あの子の性格が良いから・・。息子も「マエガイッチは神やなっ」って(笑)
ただのパートさんってだけでなくって、一緒にお店をやっていってもらってる・・。ほんとに『同士』みたいに思ってるんで・・・。
ーそれは素敵なご縁と関係性ですね!
-では、リニューアルのことについて。
リニューアルは去年の12月に立ち上げしたんですか?
店長)立ち上げたのは・・2月のね・・・
ー2月ですか?
店長)それまでは全く・・話も無くって。
まあ12月の半ばくらいに ちょっとあるきっかけがあったんで・・・。
おじいちゃん、ゆうてもわたしの父親代わりになるんですけど、おじいちゃんも、もうぼちぼち今年80才になるんで。もうお店もずっと一人で頑張ってたんですけど、しんどいし、っていう話も聞いてたんで、もう閉めようかな?って言う話になって・・。
それで、そしたらわたし頑張ってするわ!ってなって・・それが12月半ばくらいなんですよ。
ーそこからオープンまで早いですね!
店長)そうですね。すごい良いリフォーム屋さんっていうか、良い大工さんと出会って・・・その方がすごい良い方で。前は、ほんまに純和風な店やったんで!ビフォーアフターの写真、撮っといたらよかったな、っていうくらい変わりました!
前は和食の店やったんで、どうしても閉鎖的なイメージがあって。中を見えないようにしてたし、後から聞いたら敷居が高い店って、近所の方も思ってはったみたいで。なかなか入ってよういかんかったって・・・。
そんな意見もいろいろ聞いてたんで。でも、それやったらやっぱりあかんわって思って・・駅前やし、誰でも入ってもらいやすい、オープン的な店にした方が絶対いいかな、ってゆって。それでガラスとかも替えていって、中も見えるようにして、明るい感じで・・・。
ーなってますよね、明るい感じ!
店長)わたしがピンクが大好きなんで!(笑)壁紙を選ぶ時も、「ピンクあかん?」ってゆったら「タナカッチの好きな色にしいよ!」って!(笑)
ーまだところどころ(前店の)名残がありますが・・
店長)そうですね。ここをどうないしよって大工さんが頭を悩ませて、
「どないしたらこれがカフェになる?」みたいな感じで・・。
店長)いや、相談しながらですけど 次こうしてこうしてって、無理難題ばっかりゆうもんやさかい、困ったと思いますけど、すっごい良い方だったので。
個人でやってはる方やったんですけど、家族的な付き合いできるまでになってくださって・・。
ーリフォームはどれくらいでできたんですか?
店長)3か月ほどですね。
ーそしたら12月の構想ができてからすぐ・・
店長)そうです。でも、内装を見てもらいだしたんが、1月の半ばくらいやから、ほんまに2か月半くらいでしてくれたと思います。ほんとは 4/5の予定やったんですけど、4/11まで延ばしてもらって・・。
ーじゃあリニューアルオープンが4/11なんですね。
それでは前店の『やっこ支店』のことを教えて下さい。
『やっこ』の名前の由来は?
店長)その辺はおじいちゃんにきかんと・・・。
「おじいちゃん、『やっこ』っていう店の名前の由来あるの?」
おじいちゃん)それは先々代が決めたんやけど・・・。昔は、今の 紀陽銀行なってるところありますね。あの上に本店があって。あそこで昔『やっこ』っていう、五條の芸者さんの置屋があって。
そして、この名前をもろて、そこの検番がやめはったから家をこうて、それでその下が、ちょうどまだ24号線が出来てない、168号線・・
店長)ああ、河内長野行く道な
おじいちゃん)あれがもう無かったから、あそこのど真ん中に、やっこの本店があったわけ。それで昭和28年に本店して、その3年後の昭和31年に『やっこ支店』として開店して。別館として、リバーサイドの向かいに『やっこ別館』てあったんです。
店長)『やっこ』ってういう字もひらがなの「や」と「っ」に「こ」がね古いっていう字の崩し字らしいんですけど、誰もよう読まんかって・・パソコンでは出ない字みたいです。
おじいちゃん)五条ガスから取引したのは昭和・・先代の栗山さんと、その前は柏木さんていうて、新町のガス屋さんやったんやけど。柏木さんと栗山さんが合併して五条ガスを立ち上げた頃からですね。
店長)『やっこ』を立ち上げたのは、わたしらからゆったら、おばあちゃんのお兄ちゃんが立ち上げて・・。
ほんでその『やっこ』っていう名前を、ほんとはもっとね、カフェやから、おしゃれな名前にしたかったんですけど・・やっぱり『やっこ』っていう名前を残してあげたいな、っていうのがあって。
でも、ひらがなで『やっこ』って硬いイメージがあるし、変な感じするんで・・。ほんだら店の名前どうしよ、ってゆって、ほんでもうローマ字にしよっかって。ローマ字にしたらちょっと受け入れてもらえるかなってゆって。ランチとファストフードのフードで『LUNCH&FOOD YAKKO』って・・・それが名前の由来ですね・・・深いんです(笑)
ーそこから今のカフェスタイルにしようと思ったのは?
店長)そうしないとおじいちゃんがやってた時のお客さんって、ほとんど年配の常連さんばっかりで、一見さんがほとんどおられなくて・・。
その年配の方もだんだんいなくなって・・・それじゃお店としての経営も成り立っていかへんから・・・。やから老若男女問わず、どんな方でも、入ってもらえるようにしたいなっと思って・・それでお昼のランチにしよっかなって。
それにわたしも主婦なので、夜遅く仕事するのはネックやったし、それよりはお昼しよかって・・。おじいちゃんの健康も考えて・・・。
ーどんな方がよく来られますか?
店長)ほんとに老若男女の方が来ますね。高校生もたまに来てくれますし、ご近所の方も来てくれますし、電車待ちで時間ある方も来てくれますし。
だから一見さんも多くなりました。どっから来てくれはるか聞きませんけど(笑)車でわざわざランチを食べに4回、5回って来てくれはる方も出来ましたし。チョットずつ来て下さるようになってきましたね。
小さい子どもたちも、100円玉1個持って「おばちゃん ポテト―っ!」って、そこの窓のところに、外から呼び鈴押せるようになってるんですけど。踏み台も大工さん考えてくれて・・。そこからピンポンおして「ポテトくださーい」って100円持ってきてくれて。
そこに椅子あるからすわって待っててね、ってゆったら ちょこん ってすわって待っててくれたり。それが1番したかったんで、やってよかったかな・・と。
ー印象に残っているお客さまはいますか?
店長)観光で、親子さんで来てくださった方がいらっしゃって。今から栄山寺とか行ってくるわ、ってゆって、お昼食べてくださって。新町とか全部歩いて帰って来て、「クタクタになったぁ」ってゆって、また帰りも寄って下さって。1日2回来てくださった方は、すごい印象的でしたね。
外国人も来てくれたりもしますね。その時は彼女(マエガイッチ)が対応してくれて、なんとか身振り手振りで・・。その時はトーストが食べたかったみたいで、トーストとボイルエッグしてって言われて・・・。
メニューになかったんですけど、してあげたらすごい喜んでくれましたね。
ー苦労したことはどんなことですか?
店長)おじいちゃんの時にずっと手伝ってたので、接客も初めてじゃなかったから、そういう面では、そこは苦労してないんですけど。目に見えない設備とかもそうやし、こんだけ必要や、とかいろんなことせんなんとか・・・。
もっと安易に考えすぎてて・・実際、自分が経営するとなったら、なかなか大変っていう事がよくわかりました。経営の難しさっていうんかな、こんなとこにこんだけお金いるとか、最初の設備投資もそうですけど。
お店閉めたらそれで終わりって、みな思わはるんですけど。もうほんまにその後の片づけとか、明日の準備とか、いろんな事してたら、時計見たら夜1時、2時とか・・。このお店準備しだしてから、6キロやせました!
なかなか大変なんですけど、でもやっと流れがわかってきて・・・。どないしたら無駄がない仕入れできるかな?とか考えたり・・。
休憩時間も、ゆっくり休憩することがまずできなくて・・。業者さんはその間しか来てもらわれんし。
ーそんな大変な中でも嬉しかった事は?
店長)お客様がご飯を残さんときれいに食べてくれはった時が、1番うれしいですね!美味しかったよ!っていうてもらうのが1番やっぱりうれしいですね!
ー五條でお店を構えて思うことはありますか?
店長)駅前やからもっと人が多いのかなと、思ったんですけど、思ってるほどそんなに人がいてなくて・・。
けど来られる方は、やっぱりみんな人懐っこい方が多くて。大阪とかやったら、準備中やったら絶対入って来ない思うんですけど。五條の人は、準備中でも「えーけぇー?」ゆうて半分閉まってる扉から 顔、覗かせてくれはるから「おばちゃん、えーよぉ」ゆうて・・(笑)
そういうのは五條やからちゃうかな、って思いますね。
ーこれからどんな風に?
店長)高校生にもっと来てほしいですね!もっとお店を知ってほしいですし。ちょっとずつ・・ちょっとずつでも来てもらえたら有り難いですね!
学生さんのみ発行の200円で1ポイントのスタンプカード♪20ポイントたまればお好きな200円商品と交換してくれます!
持っていた高校生はなんと3枚目!!
ちなみに交換した商品はアイスコーヒーだとか
宴会10名程度もOKの2階は、小さいお子さんと子連れで来られても気にならない うれしい個別スペースあり♪
終始 笑いの絶えないスタッフと居心地のよい空間!
きっとその雰囲気はお客さんにも伝わっているんだと、寄り道中の高校生の楽しそうな姿を見ながらそう感じました!
YAKKOさん!本日は有難うございました。
LUNCH&FOOD YAKKO
住所 奈良県五條市須恵3丁目2-16
電話 0747-22-2603
営業時間 11:00~14:00
15:00~20:00
※ファストフードメニューは15:00からのみ
定休日 土・日曜日
駐車場 2台完備 ※満車の場合対応あり
☆スタッフ森子のつぶやき☆
入社以来、気になっていた「やっこ支店」というお店の名前・・・。
そのナゾを解く意味でもあった今回の取材(笑)
取材2回目とあって少し余裕の森子(笑)
でもそれは、タナカッチ店長さんはじめ、お店のスタッフの温かい雰囲気のおかげだということに気付かされ・・・。4人の絶妙なバランスの関係性がとてもうらやましく。お互い、持ち合わせていないところを、カバーしながら、笑いを交え・・いやっ、笑いを中心に(笑)コミュニケーションを図る・・。
ふだん何気ないそのやりとりが、実は1番難しかったり・・。
でも、笑いのポテンシャルはかね備えていると、自負の森子!(笑)
それが発揮できるか否かはさておき・・(笑)
大好きな歌の歌詞に
「♪大切なことはいつもあたりまえの中にある。つまらない毎日を笑って乗り越えていこう!♪」 by『HERO』
とあるように、笑顔の大切さを、再認識できた貴重な時間でした!
ありがとうございました!!