五条ガス森子です。

政府が打ち出した

「Go toキャンペーン」ですが

いろんな見解がありますが

そのなかで ”なるほどな―” と

思った記事がありました。

できるだけ大きなレバレッジをかけないと救えないほど観光業界の被害が大きいため、政府としては直接の補助金、支援金ではなく、旅行者を増やせるキャンペーンという形を採用した

例えば支援に1兆円が使えるとしてそのまま旅館に支援金として給付しても、旅館の収入は1兆円にしかなりません。
だけど、旅行費の補助という形にすれば、そこに個人のお金が組み込まれるので、単純に旅館の収入は増える。
さらに、旅行に行くという目的ができることで、そのほかの経済も動く。
例えば、ガイドブックや、新しい靴や服、カバンといった旅行に関連するグッズも売れるので、実際の経済効果はもっと増える。

そこに、今回の目的は比較的富裕層の方に、貯金を使って地方にお金を落としてもらうという、目的を遂行するために、今回は税金を”呼び水”として使う。

という記事が目にとまりました。

そしてこの時期に開始する意味としても

大抵のまともな企業でも3か月売り上げが落ちても何とかしのげる。
だけど半年売り上げが止まると、健全な運営をしてきた企業でも倒産を余儀なくされる。
だからこの夏休みの前にキャンペーンを開始しないと、企業の存続可否を決めてしまいかねない。

という理由があってのコトなんだなと知りました。

一方向からの見方だと

やっぱりわからないことがあるんだなと

知らないということは物事を

偏見で見てしまうんだなと

改めて思いました。

ただ、諸手を挙げて旅行に行きましょう

とはなかなか言えないのが

このコロナの難しいところですね・・・。

さてさて。

すぽっとらい燈

最新の記事が出来上がりました！

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Spotlight Powerspot(@powerspot_official)がシェアした投稿 – 2020年 7月月19日午後9時43分PDT

今回は

割烹　山海里　養田勝紀さん

です！

ぜひご覧ください ！！