「NEWデリシア」 取替レポート! そして意味深…

「NEWデリシア」 取替レポート! そして意味深…

いつもお世話になっております。

五条ガス スタッフ深瀬です。

さて… またいつもの前置きから始めさせていただきます…(コレがないと、なぜかノッていけませんので)

前回ブログ(新商品説明会 その②)でもすこしだけ触れたのですが、そう私、9/3(火)~9/5(木)まで、滋賀県へ、2泊3日の研修に参加しておりました!(実際のところは現地で前泊してますので3泊3日?)

 

そして、研修開け、出社してみると、自分のデスクに…

「LINE FRIENDS」コニーのフィギュアが!キタ━(゚∀゚)━!

以前もお話ししたことがあると思うのですが、スタッフ深瀬、この、「LINE FRIENDS」のキャラクター(特にコニー)が好きすぎてヤバいんです(^_^.)

こちらの記事も是非ご参照…  → https://gojo-gas.co.jp/powerspot/tweet/post-2798/

↓ 「LINE」の、このスタンプやん^_^

… 出張明け、会社へ向かう足取りも重い中、一気にテンション↑↑↑(笑)会社のどなたかが、自分のブログを見てくださり、自分がいないときにそっと置いてくれたのでしょう。こういう方がまだ会社にいてくださる。自分も弱音を吐かず日々頑張らねば!と改めて誓いました。

と、いうことで…

この、「コニー」のフィギュアを置いてくださった、当社社員の方(だと思います)、ぜひ、スタッフ深瀬まで名乗り出ていただければと存じますm(__)m。自分が可能な範囲内ではございますが、ささやかな御礼はさせていただきます(笑)。

 

さて、お待ちかね。本題へ…

今回は、リンナイさんの、ビルトインコンロのフラッグシップ(旗艦)モデルの、「デリシア」の、取替レポートをさせていただきます!

以前、スタッフ森子さんが、当ブログにて、ビルトインコンロ「デリシア」について、熱いレポートをしてくださっておりました!

https://gojo-gas.co.jp/powerspot/gas-using/post-2941/

https://gojo-gas.co.jp/powerspot/gas-using/rinnnai-the-cocotte/

 

ちなみに、メーカーサイトはこちら

https://rinnai.jp/delicia/

今回、お客様がデリシアを購入に至ったいきさつとは…

当ブログでも、再三ブログに上げられている、月1回のペースで、2人ペアでお客様宅を訪問し、挨拶活動を行っている「お客様訪問」。当活動において、前回ブログで紹介させていただいた、「増税前! 夏得SUMMER SALE」にて、ビルトインコンロの買い替えを検討しているという方がいる情報を、当ブログでもおなじみ、スタッフ林が入手(さすが)!

増税前!「夏得SUMMER SALE」に関しての詳細はコチラ 

https://gojo-gas.co.jp/news/2019/08-20-01.html

ということで後日、当お客様のもとへ、スタッフ林 & 深瀬で商談へ臨むことに。

そして、商談当日…

ビルトインコンロの買い替えに関し、いろいろお話をお伺いしたところ、先方があらかじめ目星をつけていただいておられた、ビルトインコンロの機種は、いわゆる、「中堅価格帯※」の機種だそう。

※ 中堅価格帯 … 定価20万円前後の、やや高級グレードの機種。

しかし、増税前セールチラシのビルトインコンロ「デリシア」のお話へ言及…

何とそのまま、「デリシア」即決(゜o゜)

本当にありがとうございますm(__)m

 

そして、取替当日…

訪問は、PM1:30からの予定でございましたが、事前に他の仕事が入ってしまいました(・_・;) しかもPM0:30~1:00までに終わらせてほしいというシビアな条件!

お昼休みは残念ながら、定時に取れそうにないので(泣)、これらを頬張りつつ、PM0:30からの現場に向かいます-=≡ヘ(* – -)ノ.

終了後、ビルトインコンロの取替宅へ向かい、PM1:30頃より、取替スタート!

 

まずは、取替前のビルトインコンロです。2008年製造・ハーマン製の天板60cmのガラストップタイプですね。今でいうところの、ノーリツさんの「ファミ」あたりになるのかな…

 

天板を取り外しました。ご使用状況は比較的良好で、内部はそれほど汚れていません。

 

そして、本体を撤去。ここで恒例のお掃除タイム。

 

お掃除終了後、ビルトインコンロ本体をセット!天板幅60cmタイプといえど、さすが「デリシア」とても重いです(﹂︹﹂ა)

 

パネル取り付け前の、前面の操作部です。ここにパネルを取り付け…

 

 

「デリシア」が最高級のコンロの位置づけであることは、随所に確認できます。例えばこのグリル扉の取っ手。これはよくある樹脂製等ではなく、金属(ダイキャスト)製なんです。グリルを引き出した感触も、重い感じがして、まるでプロのシェフが使う、外国製のレンジのよう。

 

キャビネット下の、ガス配管の接続部分です(分かり辛くてスミマセン)。ガスホースが無事届くかな…

 

ガス配管接続後、ガス漏れの検査を行い、ガラストップ天板を固定。ゴトク、バーナートップを載せて完成!\( ˆoˆ )/

 

以前お使いされておられたコンロは、天板幅60cmの標準サイズ。キッチンのスペース的には、天板75cmサイズも十分設置可能でしたが、前回と違和感なくご使用されたいとのことと、天板が75cmに広がることにより、キッチンのワークスペースが狭くなるとのことで、天板幅60センチの標準タイプをチョイスいただきました。天板のお色目は新色の、シックな「ツイードシルバー」、ゴトクは耐久性のある「ホーローゴトク」を選択。

 

あと、各メーカー、高級クラスのコンロは、傾向といたしまして、前面操作部の、ボタンの並びは、左側に「グリル点火ボタン」1つ、右側に、「左コンロ」、「小コンロ」、「右コンロ」の3つの点火ボタンが並ぶという配置になっています。スタッフ深瀬はこの並びがなぜか好きです。何だかいかにも「高級!」という感じがして(^_^.)

 

しかし近年では、点火ボタンを、操作部に左右2つ並べた配置こそが、均整が取れていて「イケメン」だという風潮もチラホラ…https://www.facebook.com/Paloma.fan/posts/1905807639672169/

 

そして、見逃せないのが、今回新たに追加された、天板の「コンロ火力インジケータ」

調理時、そっと天板に目をやるだけで、バーナーの火力が視覚的に確認できます。

もちろんガラストップは、「ガラストップコンロ」が世に出て十数年(15年くらいかな?)。今なおガラストップ天板の「格」としては頂点に君臨する「ドイツ・ショット社」のセランガラス。さらに高級コンロのステータスである 「ベベルエッジ」と呼ばれるいわゆる「縁なし」加工に加え、天板が焦げ付きにくい、「イージークリーン」も装備、さらにグリル調理時の煙を大幅削減する「スモークオフ」機能… 調理に必要な、ありとあらゆる機能がこの1台に詰め込まれたまさに「最強」のビルトインコンロなのです!

さてここで問題です。この、リンナイさんのビルトインコンロ「デリシア」、同じリンナイさんのビルトインコンロ「リッセ」のガラストップ天板は「ドイツ・ショット社」のガラスを採用しています。では、同じガス器具メーカーの「パロマ」「ノーリツ」さんにももちろんガラストップコンロは存在しているのですが、ガラスのメーカーはさて、どのメーカーのものを採用しているでしょうか?

回答は次回ブログ更新時にでも(笑)。

 

それと、細かな点。ゴトクはもちろんリンナイさん自慢の「ワイドゴトク」

右に見えるのは、コンロのバーナーのところに乗っける「バーナートップ(またはバーナーキャップ)という部品ですが、リンナイさんはコレが地味に(・∀・)イイ!!

 

「バーナートップ」は、リンナイさん以外は、大概こういう形状をしています。

 

※よく見ると、バーナートップ本体の上に、板のようなものがあります。

そして、コンロを使いこんでいるうちに…

運が悪いと、バーナートップ本体と、その上の板の部分が分離=破損ということに(;O;) コンロをさほど使い込まなくとも、使い方によれば、コンロを購入して1年未満でこの部分が破損、ということがよくあります。しかもこのバーナートップ、市販していない上に価格が2,000円くらいするものが多いんです(泣)。

しかしリンナイさんは、据え置き型・ビルトインほとんど全てのガスコンロに、この「新キャップレスバーナー」を採用!

これは地味にデカイ!

 

また、最高級コンロの特権

鍋なし検知機能も標準装備。

※鍋なし検知機能… コンロのごとくに、鍋が乗っていないと着火しないようにする機能。小さなお子様のいたずら、着衣着火を未然に防ぎます。尚、この機能は各社とも最高級クラス、もしくはシニア向けモデル(パロマ・アバンセやリンナイ・セイフル等)にしか搭載されていない。

 

取替レポートに戻ります。取替終了後、電池をセットして燃焼確認!と思いきや…

あれ?デリシアって電池、単3電池に変わったんや^_^; って待てよ。右側に単1の電池ボックスがあったんやけど?

と、ゴール寸前で焦る(((( ;゚д゚)))

説明書を改めて確認…

この、「新デリシア」は、コンロをスパークさせる、「単1電池」のほかに、液晶、操作時のボイス、天板インジケータ用の電力源として、別に「単3電池(しかも4本も)」必要なのです(゚□゚;)

そして、単3電池は別売りという謎仕様(単1電池は今まで通り同梱)。

今回、単3電池はもちろん持参しておらず、先方所有の電池で何とか事なきを得ました。

しかし、これからリンナイさんのビルトインコンロ「デリシア」を設置されるかたは、 「単3電池×4」を忘れず持参してください!よろしくお願いしますm(__)m

 

ということで、使用説明も終わり、無事に「新デリシア」の設置完了。

 

ココットプレート、そして新デリシアより同梱の「ザ・ココット」と、付属品も充実(手前の炊飯鍋は同梱ではなく、当社からのプレゼントです)。

「ザ・ココット」を今回もっとクローズアップしたかったですが、すみません。

疲れました(p_-)

ここで一旦取替レポートを終了させていただきます…

 

 

 

 

(おまけ)

人生初!ミュージカルを見に行ってきました!(少し前なのですが…)

… 僕自身、舞台とかミュージカルはもちろん行ったこともなく、興味もないのですが、どうしても友人(女性)が行きたいとのことで、僕も巻き込まれる(泣)。

タイトルの「レ・ミゼラブル」というのは、なんとなく聞いたことがあったんですが、内容は全然知りません(友人はよく知っていましたが…)。

あらすじはというと、

1815年ツーロン。飢える家族を助ける為、パンを盗んだ罪で逮捕されたジャン・バルジャンは、19年もの間、囚人として過酷な重労働刑を強いられていた。囚人番号は24601号。

刑務官ジャベールから仮釈放通知書を受け取りようやく外に出るが、犯罪者バルジャンへの世間の扱いはあまりに差別的で厳しく、残酷だった。

バルジャンは絶望に打ちひしがれていたが、通りかかったミリエル司教に手を差し伸べられる。

司教邸で食事と温かいベッドを提供されたバルジャンは、あろうことか銀の食器を盗み出し、逃げ出す。しかし逃げる途中で怪しまれ、憲兵に捕まってしまった。

司教は「食器は彼に与えたものだ」と言い、さらに高価な銀の燭台をバルジャンに手渡した。「君の魂を神から買った。兄弟よ、正しい人になりなさい」と諭し、司教はバルジャンを許した。

バルジャンは自分の愚かで粗野な行いを恥じ泣き崩れた。バルジャンは自ら冒した過去の罪を償還し、謙虚で正直な人間になることを決意。仮釈放通知書を破り捨て、新たな道を進む…

… う~ん 難しい(@_@)

公式サイトからの引用ですが、これで序章?だそうです(汗)。

先程も述べたように、舞台俳優、女優さん達、舞台所狭しと繰り広げられる寸劇には、たとえ興味がなくとも、前後のストーリーが理解できなくとも、やはり何か惹きつけられるものがあり、そして役者さんたちの「プロ魂」が見て取れて分かりました(気がします)。

僕が、「舞台なんて初めてやけど、これはもはや芸術の域やな!」などと知ったような、訳のわからない(笑)ことを言うと、友人は「でも、舞台に上がらない女優さんだっているからね…」ととても寂しそうに呟きました。

「舞台に上がらない女優…」 なんか意味深…。

極めて私事な内容で、誠にスミマセンm(__)m

 

またしても長文になってしまいました。本日はこれにて失礼いたしますm(._.*)m

 

この度は五条ガスにご用命いただき、誠にありがとうございました。

今後ともお客様と末永くお付き合いができますよう、さらに企業努力をしていく所存ですm(__)m

 

 

 

 

 


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