スタッフ林です。
10月24日(土)・25日(日)は五條御霊神社本宮秋季例祭でした。
24日(土)の夜は、燈火に願いを託す「一願一燈祭」も行われました。
コロナ禍で縮小され行われた秋季例祭。
お神輿はなく、衣装とマスク姿で静かに御渡りは行われました。
2日とも悔しいほどの秋晴れでしたが、
来年こそは笑顔と歓声あふれる秋祭りが行われることを
祈るばかりでした。
夜の一願一燈祭は、少し肌寒い秋の夜を体で感じながら
澄んだ空気に冴えわたる雅楽の響きと、
柔らかく照らす燈火に心あらわれたひとときでした。
追記
前回ブログで告知いたしました今年初となる御旅所(戎神社の見学会)も
25日朝に行われました。
普段は見れない本殿の中。
何やらそこには〇〇をする〇〇の彫刻があるとか?!と
ブログでご紹介しておりましたが
答えは・・・
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
タケノコを掘るおっさんおじさんの彫刻がありました!笑
神社の彫刻というからには、龍とか?鳥とか?はたまた、何か架空の生き物?とか
を想像しておりましたが笑
このおっさんおじさんを彫ったのには何か意味があるのか、
それとも遊び心なのか???
そのあたりは宮司さんまで質問してください!