朝晩涼しくなってだいぶ涼しくなってきましたね。
しかし、昨日からの雷と雨・・。
いよいよ台風シーズン突入ですね。
今年は9月に台風が多いとされているデータもあるようで、要注意9月ですね・・。
9月は学校行事もいろいろあって、台風の影響が懸念されますが、何事もなく執り行われますように・・・。
さてさて。
題名にもあげましたが、9月1日は何の日でしょうか??
そう、9月1日は「防災の日」ですね!
防災といえば、年々地震や台風での災害が脅威を増していく一方ですが、私達が普段から防災の取り組みとしてできる事のひとつとして、火災予防があります。
自然の驚異にはなかなか防ぐ手段はないものの、ヒューマンエラーで起こす「火災」に関しては、予防ができます!
その対策のひとつとして、みなさまのお家にも住宅用「火災警報器」が取り付けられていると思います。←おそらくこんなタイプの火災警報器
そして設置が義務付けられてからそろそろ10年が経ちます。
火災警報器は消防法が改正され、すべての戸建住宅やアパート・マンションなどに火災警報器等の設置が義務付けられました。
そもそもなぜ設置が義務付けされたのか・・?
答えは、住宅火災死者数が急増しているためです。
平成17年の住宅火災死者数は1,223名となり、統計を取り始めてから過去最高となりました。その多くは逃げ遅れによるもので、高齢者が半数以上をしめていました。高齢化社会が進むと犠牲者がさらに増加するおそれがあるため、義務化となりました。
その命を守ってくれるひとつの手段として、当社でも10年前にたくさんのお宅に火災警報器を設置させていただきました。
そしてその火災警報器の交換の目安の10年目ということで、当社の社員がみなさまのお宅に訪問させていただいております。
当社が推奨し取り付けさせていただいているのは、煙式タイプ。
特長は「ウーウー カンカンカン 火事です 火事です」と
わかりやすい音声が鳴り、大きなランプで警報をお知らせします!
しかも安心の長期機器保証10年で、交換の際の取り付けも無料でさせていただいております!
そんな保障までついて月々のリース代がたったの¥110/台(税込)~なんです!!
火事は突然やってくる・・・。
そうなんです!
その「突然」の備えに火災警報器の設置場所も重要になってきます。
じゃあどこが適しているのか・・・原則的には、「寝室」と「階段」です。
もし寝ている時に火事になったら・・・。
こわいですよね。
なので寝室に設置するということは、寝ている時に起こった火事に対して、視界も思考も閉ざされているという条件の中で「音」で知らせてくれるという最重要な役割をします。
ではなぜ「階段」にも必要なのか・・?
煙は階段を通じて上の階へと広がります。階段に設置すれば、上階の部屋に煙が充満する前に警報が鳴り、早めの避難を促すことができる。
だから階段への設置が重要!!
ということで階段への設置もみなさまにお願いしています!!
大切な家族と我が家を守る火災警報器!
みなさまも火災警報器でさらなる『安心』な生活を手にいれませんか?
以上
防災の日だから、まじめな話もできる 笑 森子でした!