今日は一段と寒いですねー((+_+))
北海道では今季初マイナス20℃を下回ったとか・・・。
名古屋でも今朝の気温は2℃!
やっぱりちゃんと「冬」ですね。
さてさて
毎週日曜のお昼2時半からFM五條さんで放送しています
「スポット!ガス街ック」https://gojo-gas.co.jp/powerspot/tweet/post-1084/
みなさま聴いていただけているでしょうか??
今週のゲストはパロマ関西研修センター長の山崎さん。
女性センター長ということもあり、興味津々の森子でしたが、収録前に少しお話させていただくとすごく魅力的な方でした!
残念なことに、今回の収録は人数制限がある小さい方のBスタジオだったため、DJさゆりとパーソナリティの有紀さんと山崎さんでの収録。
もちろん森子はスタジオ外へ放り出され 笑
収録内容が放送日までわかりませんでした 笑
なので、いちリスナーとして放送日を心待ちにしていたのですが、ガス器具のことについてすごくわかりやすく山崎さんが説明をしてくださってました!
今回はコンロについてお話をしてくださいましたが、聴いていない方のために、特別に少し内容を教えちゃいます!笑
まずは最近のコンロ事情について、
「最近のガスコンロは怖くないんです」と。
ガスってやっぱり怖いイメージがありますよね?
実際、山崎さんの76歳のお母さんも「揚げ物はこわい」というイメージをもっておられたそうですが、「今は温度管理がきちんとしているので大丈夫!」ということを伝えたところ、食卓に揚げ物が登場するようになったとか。
現在、販売されている最新のコンロにはすべて、「SIセンサー」という安全機能がついてます。
これは2008年に国が定めた基準により設置された「温度センサー」と「炎検知センサー」からなるもので、この2つの搭載が義務づけられています。
特にお話にあがった揚げ物や天ぷらをする際に「こわい」と思ってしまう方が多いのも実情ですが、天ぷら油から火が回ってこわい・・というイメージが強いのではないでしょうか?
実際、天ぷら油が自動で発火する温度は370℃なんですが、この「SIセンサー」はそれを防いでくれるかしこい機能なんです!
天ぷら火災の危険を回避
「調理油過熱防止装置」
安全センサーが鍋底の温度を感知し、温度が上がりすぎるとガスを自動的にストップするので、自然発火の心配がありません。
「370℃で自動発火になるなら、その前に火を止めてしまえ!」ということで
250℃になった時点(センサーが鍋底の温度を感知)で自動的に消化してしまうんです!
だから自動発火することなく「安全」なんです!
そして天ぷらは「サクッと、カラッと」が命!
そのための「温度キープ」もあり、一定の温度で天ぷらを揚げることができます!
そのほかにも、やかんが沸騰すると自動的に止まったり、煮こぼれや吹きこぼれで火が消えた時には、自動的にガスが流れるのを止めてくれたり・・(私も火が消えてもガスは流出してるイメージでしたが)といった機能のお話をされてました。
有紀さんも、「すごくかしこい機能ですね」
と、しきりに関心しておられましたが
そうなんです!
何をかくそう「SIセンサー」の
『SI』とは
安心機能(Safety:セーフティー)と
便利機能(Support:サポート)
を充実させるため、すべてのバーナーに一歩進んだ
賢い(Intelligent:インテリジェント)温度センサー
を搭載したコンロのことなんです!
だから
「ガスはこわくないんだよ」
と伝えておられました!
そう だから みなさん
ガスはこわくないんです!!
でも逆に、ガスがこわいというイメージを持っておられる方も、最近では少なくなってきているのかな・・?と思いますが・・。
どうなんでしょうか?
いずれにせよ「SIセンサー」があるから安心・安全には変わりなく。
ぜひみなさまも、「SIセンサー」搭載のコンロで、安心・安全を体感してみてください。
そのほか、イケメンコンロ?!やガス火で炊くご飯といった、まだまだ続くお話については、次回のブログにてご紹介したいと思います!
なお、パロマ山崎研修センター長のお話は、後半戦ということで、次回第3週目(12/16)、第4週目(12/23)第5週目(12/30)と続きます!!
どうやら後半戦は、このブログでも話題沸騰の「ラクック」の魅力についても語って下さっているようなので、ぜひお聴き逃しのないように!
日曜ごご2時半は要チェックですよ!!
以上
今日が長男の19歳のお誕生日の森子でした!