やっと涼しくなったかと思いきや、
先週末は夏のような気温・・・
そして立て続けに来る週末台風・・・。
運動会も今年は
「晴れた日に当たるとラッキー」な感じですね↓↓
そんな厄介な台風に加え、先月発生した北海道の地震は
1ヶ月経った今も最大震度5弱の余震が発生するなど
わたしたちの生活に影響をもたらしていますね。
他人ごとではないこの自然災害にみなさまはどんな
『備え』
をされていますか?
今回の北海道で起きた地震での停電時における備えや役立った情報を
目にしたのでご紹介。
ペットボトルで照明
停電時に明かりがないのは本当に不便でそして不安になりますよね。
そんな時にペットボトルに水を入れ、懐中電灯の光を下から当てるだけで
簡易ランタンが作れるという仕組みが紹介されていました。
明かりがあるだけで暖かくそして安心できますね。
赤外線ストーブ
「ガス赤外線ストーブ」は停電時でも使えるのが強み。
点火をする際に系統電力を使わずに(要はコンセント使用せずに)
乾電池を使用するため停電時や節電にも使える。
そして、本体が倒れた場合にも自動でガスを遮断し
事故や火災を防げる という優れもの。
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震災後、帯広ガスでは赤外線ストーブについての問い合わせが
増えているそうで・・。
北海道の寒さは死に直結するくらいだから
絶対に「暖」はいりますよね!!
当社でもガスストーブの取り扱いをしております!
気になった方はぜひお問い合わせを!
ラジオで情報収集
もちろん停電後はテレビを見る事もできず
ラジオが情報収集源となったそうです。
私たちの住むここ五條でも
台風により五條市にも甚大な被害をもたらした
平成23年の紀伊半島大水害がきっかけで、FMを開局された団体があります。
社会福祉法人「祥水園」さん↓
先日の台風の時も予定を変更して台風情報をお伝えされていました。
地域に根付いた、そういった活動がいざというときに
必ず役に立つと思います。
わたしたちの暮らしの中で実際、よくよく考えれば電気なしの
生活はほぼ無理な環境で私たちは日々暮らしており。
そんな中、いざ電気が何日も使用できません!っとなったら
日常生活は大混乱するのは間違いなく・・。
そうなったときのために少しでも、知識として知っておくことの大切さと
日頃からのちょっとした備えや準備が大切になってきますね。
当たり前の日常が当たり前にできるように
少しでも意識をもっておきたいなと思いました。
以上
週末に古都(京都→奈良)めぐりをしたのに
ただただ観光名所を横目に素通りし
次男のサッカー観戦に徹する森子でした!笑
